2022.
07.
09
11:35:41
昨日はcottaさんインスタライブでこちらのレシピを作ってもらいました。
↓
こちらだいぶ前に作ったレシピなのですが、何度も作ってきたお気に入りレシピです。
レモンケーキって特別難しいことはないのだけど、
たまに型にくっついて取れなかった経験ある人いませんか?
なので私は断然柔らかいバターを塗って冷やす、そして強力粉をふって
余分な粉を落としたら、今時期は冷蔵庫で待機。
なぜ冷蔵庫に入っているかというとこの気温なので暑さで
バターと粉が一体化してしまうから。
新品の型ならオイルスプレーでもいいのだけど、
ちょっと使い古した型だったらバター+強力粉が断然安心できます。

このレシピはバターケーキをジェノワーズ法で作っているので
砂糖が卵に対して多いです。
ほら、パウンドケーキってバター、砂糖、卵、粉が全部同じじゃないですか?
でもそれよりかは少し軽くなるような配合になっていますが
ジェノワーズと比べると砂糖は多いです。
なので最初から全部入れるとなかなか泡立たないので2/3入れてある程度泡立ててから
残りの砂糖を加えています。
メレンゲみたいな感じかな。
そして最後はハンドミキサーの低速でキメを整えます。
こんな感じで気泡の大きさを整えて小さくしておくと
壊れにくい気泡になるんです。

粉入れしたらボウルの底を通ってしっかり生地をすくって、向こう側へ返すみたいな感じ。(赤いライン)
ボウルは60度くらい青の方向へ動かして生地をムラなく混ぜあわせます。
気泡が消えそうだからって混ぜ足りないとキメが粗かったり
焼き縮みしたりするのでしっかり混ぜて大丈夫。

途中から入れる
太白ゴマ油 または
ボーソー油脂 米油 600g 、牛乳
↓


レモン果汁はしっかり混ぜておきます。
フレンチドレッシングくらいしっかり乳化するイメージ。
ここで全部がバラバラだと生地に混ぜた時も均一に混ざりにくいです。

混ぜ終わりはリュバン状に落ちて

ボウルは60度くらい青の方向へ動かして生地をムラなく混ぜあわせます。
気泡が消えそうだからって混ぜ足りないとキメが粗かったり
焼き縮みしたりするのでしっかり混ぜて大丈夫。

途中から入れる
↓

レモン果汁はしっかり混ぜておきます。
フレンチドレッシングくらいしっかり乳化するイメージ。
ここで全部がバラバラだと生地に混ぜた時も均一に混ざりにくいです。

混ぜ終わりはリュバン状に落ちて

170度はあと少し焼きたい感じ。
半々くらいでいいかな~と思うけど、人それぞれのオーブンで違うからここは書くのが難しいなと思っています。
これはうちのオーブンでの話なのでご家庭のオーブンに合わせて調整してもらいたいところ。

つやつやのグラスをかけて焼いたら美味しそう!

シャリシャリのグラスと中のふんわりケーキがたまりません。
ただ夏はこのシャリシャリが早く溶けてしまうのでせめて翌日までに食べていただきたいです。
冷蔵庫に入れても固くならないようにバターと液体油脂のW使いにしています。
砂糖が上白糖なのはグラニュー糖よりもしっとりするから。
ここは好みですっきりした甘さ、薄目の焼き色が好きな方はグラニュー糖でいいと思います。
今回インスタライブをしていただくにあたってレシピ工程画像をよりわかりやすく見直したので
良かったら作ってみてくださいね♪
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