2018.
04.
12
15:15:00

ここ最近マカロンを人生で一番焼いています。
焼く道具を変えると今までの経験がゼロからやり直しなんです。
今焼いてるマカロンの道具を
cotta シルパット(240×360) シルパットに変えて焼く方法。
そして今まで段ボールを下火カットをしていた私ですが、それをしないで焼けるように。
シルパットはオーブンシートよりもゆるやかに焼ける気がします。
それだからか?ピエもよく出る気が。
あくまで「気」ですよ(笑)
基本はやっぱりしっかりとしたメレンゲ、適正なマカロナージュ。
乾燥具合、焼成温度、時間とどの行程も大切なシンプルだけど繊細なマカロン。
私がお菓子作りをしてきた中でマカロンは一番悩み、一番焼いた、成功すると最も嬉しい。
そんな手のかかる子供みたいなお菓子かな~なんて。

この日のマカロンは私と今までマカロン嫌いだった長女がすっかり鞍替えして大好きになってフレーバー。
アールグレイの茶葉を入れて焼いてるのでとってもいい香り♪
そんなマカロンの材料はいつもと同じこちら
↓
ここに細目グラニュー糖と卵白といたってシンプル。

カットした時底になってたとこまでクリームがびろ~~んてはみ出ちゃったけど
外側サクっと、中はやわらか。
マカロンの恐怖といえば、ひび割れ、空洞、ねっちょり。
これのどれかでもあろうもんならショックでしばし立ち尽くすよね~。。
まるでわがままな彼女みたいなのがマカロンというやつです。
そんなマカロンが好きすぎて、焼き続けちゃうマカロンオタクなのでした。(笑)
子どもたちが大きくなったからか?2人ともマカロンを喜んで食べてくれるようになって嬉しい限り。
ここ最近で思ったのが冷蔵庫保存よりも常温のがめっちゃ美味しいってこと。
誰かにプレゼント予定の時はさすがに冷蔵庫で保管するけど
家族しか食べないのは20度くらいの室温なら室温で保存しちゃってます。
外側サクっと、中がふわっと柔らかくて保存環境でこんなにも食感が違うのか!ってびっくり。
冷蔵庫から出したてって固っ!ってなるもん。
クリームもコックも一体化してない気がして。
なので作った日は寝る前まで室温でコックとクリームをよりなじませてから冷蔵庫へしまうことにしました。
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