2015.
05.
20
17:18:49

第7週のまれが終わり、あのお菓子はなんだ?なんだ?って興味津々だったのがこれ。

またまた私の妄想と想像とイメージだけでできているのですが
同じような美味しいお菓子を作ってまれ気分を楽しむのもいいなって♪
まれのお菓子は一流のパティシエが作ったものだけど
ふつーのおうちで同じようなものを作って楽しむためのレシピ。
難しいものや珍しい材料はあまり使わずね。
こちらの「シャポー・アン・コトン」風は焼きメレンゲとジェノワーズと生クリームとイチゴでできた
とってもシンプルなお菓子です。
低温でじっくり焼いたサクサクメレンゲとたっぷりの生クリームとふわふわスポンジ。
まれでは土台に使ったスポンジは見えてないのだけど、せっかく焼いたんだし、スポンジもちょっと多く味わいたい。
だからおうちアレンジでは底に敷いて見えるようにしています。

まずはふわっふわのジェノワーズ作りから。
クリームとの相性がいいのとふんわりしながらも適度な弾力があるのでモントレを最近は使っています。
水あめは生地をしっとりさせるので最近はいつもいれています。
上白糖は転化糖が入っているのでこれもしっとりするので使っています。
これらで作ったジェノワーズを1cmスライスにして使います。

一番メインの焼きメレンゲはしっかりとしていて、つややかな状態に泡立てて
べたつかないように
ここでのポイントは5段目くらいまでは同じ輪を絞るイメージで絞ります。
そして6,7、段目くらいで口を閉じるように絞ります。
中にクリームやイチゴを詰めるので空洞になるように。
最後は
ココナッツがかかってると卵白の香りも少しわからないし。
ここで使った口金は
これはここでも中に入れるクリームの時も使います。

焼き上がりの目安は焼きたてはちょっと柔らかいのだけど、そのまま荒熱が取れるまでオーブン庫内で放置して
冷めた時指ではじいたらカンカンって軽い音がしてれば焼き上がり。
冷めた状態で柔らかい場合はさらに焼きます。

わった感じはこんな感じでたっぷり
メレンゲを焼く時は砂糖がメレンゲの保形成を安定させてくれるので
多めに配合しています、だからちょっと甘い。
なので酸味のあるイチゴと無糖の生クリームがとても良く合うと思います。
甘いの大好きって方は生クリームにも砂糖をプラスして^^
組立ホヤホヤよりも1時間~2時間とか少し時間がたって中が少し柔らかくなって
でも外はまだサクサクなんて感じが美味しいです。
フォークで切れる感じではないのでナイフとフォークでお上品にお召し上がりください(笑)

最初のころの試作はココナッツ情報がわからなかったので使ってなかったけど
最後はココナッツ情報があったので散らして。
生クリームはとびきりおいしい
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